鋳鋼品の製造加工・販売は千代田製鐵(千代田製鉄)株式会社へご相談ください

製造工程

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受注・製鋼・鋳込み

注文書
図面
仕様書
営業(本社)から工場に受注内容を連絡
製作指示 工場長から製造指示を出す
模型製作外注
模型受入検査
模型(「木型」といい、木材か発泡スチロール)製作を外注(主型・中子)
鋳物砂配合
造型準備
造型
型をつくる鋳物専用の砂に粘結剤や添加剤を配合。鉄製の枠内に砂を詰め上下型を作る
主型・中子取り
鋳型修正、塗型
型かぶせ
中子製造、高温の湯に負けないよう耐熱性の塗布材を塗り、湯口・湯道を作って上下型を合体
冷却 冷却期間は原則1日。長いものだと4~5日冷却する場合もあり。冷却といっても自然冷却なので冷却後も熱い。
木型:左が木材、右が発泡スチロール
金枠(この鉄製の枠の中に木型をセットし、人工砂で型を作る) 造型中
手前が自然冷却中の製品(奥に見えるのが溶解炉2基)

原料配合・溶解・鋳込み

【投入量と生産量】

溶解炉への1回当り鉄スクラップ等原材料投入が2.2トンとした場合、歩留まり率が60%前後ゆえ、完成品は1.3トン前後。これを1日3回(1回当り1.5時間必要)繰り返すと日産3.9トン、1ヶ月25日操業した場合には月産は97.5トン、年間12ヶ月で1,170トンの生産量となる。

【溶解炉の生産能力】

溶解炉は2基あるが電源は1つのため同時に利用できない。就業時間内で溶解炉を稼働させる場合、1日最大で4回・日産5.2トン・月25日操業で月産130トンとなる。

原料配合 鉄スクラップに、カーボン、シリコン、マンガン等を配合
溶解 鉄等を溶解炉で1680℃に溶解
取鍋準備 溶解炉から高温の鉄を取り出す際に冷めないよう別で温めておく
出鋼 溶解炉から取鍋に溶解された鉄(「湯」)を取り出す
化学成分
分析
鋳込み前に要望の材質に適合しているかをチェック
原材料の鉄スクラップ 溶解中
取鍋準備(出鋼時に鉄が冷えないように取鍋を温めているところ) 出鋼
鋳込み

仕上げ・出荷

砂落とし 冷却を待って砂を落とし、鋳鋼品を鋳型から取り出す。人工砂は何度も再利用
押湯・湯口切断 製品にならない部分(押湯、湯口等)を製品部分から切断し除去。除去部分は再利用
ガウジング加工 ガウジング加工により、製品の表面の凸凹を平らにする。
溶接補修 製品の手直し。表面欠陥(穴等)を溶接で埋める等
熱処理 製品の機械的性質を改善するため、組織を均一にするため焼鈍炉で加熱処理を行う。
グラインダー
(バリ取り)
上下型等の境目に発生したバリ等、除去し切れていない部分を削り整える。
ショットブラスト 製品の表面研掃
荒削り加工 欠陥を見るための検査のための削り加工
機械工場
検査 ・適時検査
・客先から検査要望がある場合、スポット品の場合は検査実施。
出荷配送 自社トラックによる配送が8割、他はチャーター便を利用
鋳込み後、冷却中の砂落とし前の半製品(左写真の真中の穴が湯口、周囲を囲んでいる4つの円形部分が押湯) 仕上げ前の半製品
熱処理のための焼鈍炉 バリ取り
荒削り加工
出荷前の完成品

TEL 03-3829-3261
0297-87-2111

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